家づくりの疑問解消FAQ FOR BUILDING A HOUSE
初心者の疑問
モデルハウス見学のポイントを教えてください。
モデルハウス見学の前に見学のポイントを押さえておくと、イメージの完成度が上がります。
それぞれの箇所で見るべき7つのポイントをチェックしておきましょう。
1.外観・工法・構造
各社のデザイン・工法の独自性に注目!
展示場のモデルハウスは、各社それぞれ特長のあるデザインとなっています。またデザインだけでなく、耐震性や耐火性、耐久性に関係する構造・工法にも注目してみましょう。
各社の工法による特徴の違い
外観デザイン
構造・工法によるコストの違い
2.間取り
注文住宅だからとことんこだわれる
家事動線や家族が集まるリビングの位置、子どもたちの
成長に合わせて部屋が分別できるかなど、将来的なライフスタイルの変化も頭に入れてチェックしましょう。
家事動線
リビングの位置
生活に変化に合わせた可変性
3.キッチン
キッチンのタイプと仕様をチェック!
キッチンの主なタイプとして、オープン型・独立クローズ型・アイランド型があげられます。また、ナチュラル・ヨーロピアン・カフェ風など、好きなデザインテイストをイメージしましょう。
リビングやダイニングとの位置関係
キッチン収納の広さや位置
4.リビング・ダイニング
家族の笑顔が集まる大切な場所
光の入り方や風通し、家族の人数によっては広さも重要です。玄関や外からの視線、またリビングでのだんらんの様子を想像しながら、我が家だったらというイメージを膨らませましょう。
明るさ・通気性
広さと光熱費
キッチン・ダイニングの位置関係
5.バス・洗面・トイレ
ほっと一息つける場所にするために
快適性やお手入れのしやすさなどをふまえて、各設備メーカーの製品をチェックしてみましょう。また買い置き品や着替え、タオルなど、どこにどれだけ収納するかをイメージしましょう。
お風呂と洗面脱衣室の広さ
家事動線
収納の位置・量
他の部屋との温度差対策
6.収納
いつまでもすっきり暮らせる収納
大きな収納を用意するか、各部屋に少しずつ用意するか。造り付けの収納か、好きな家具を入れるためにスペースを確保するか。家族の人数やライフスタイル、収納するモノ、量に合わせて考えてみましょう。
家事動線に最適な収納
高さ・奥行・場所
来客に見える収納、見えない収納
7.寝室・子ども部屋
将来を見据えた間取りを考えよう
子ども部屋が複数必要か、子どもが独立した後の部屋をどうするか
など、将来を見据えた間取りを意識しましょう。主寝室も寝るだけの
部屋ではなく、ゆったりくつろぐスペースでもありたいですね。
将来的な部屋の間取り
明るさ
趣味スペースなど寝る以外の目的も
教えてくれた人
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ふれあいホームタウン 展示場コンシェルジュ
ふれあいホームタウンで勤務する、展示場コンシェルジュです。
展示場コンシェルジュとは、「家づくりをサポートする何でも相談役」!一般的な住宅の知識を持っているほか、出展しているハウスメーカーとのパイプ役も担っています。お客さまの目線でお話をお伺いできるので、きっと住まいづくりに迷われたお客様のお役に立てるはずです。
2022.08.23 掲載